本日は七夕(そして小暑)ですね。
平年より梅雨明けも早く、外気温も年々上昇して35度超えの地域もあり、
危険な暑さが始まりました。皆さま、暑さを避けてお元気で楽しくお過
ごしくださいませ。
子供の頃の七夕飾りと七夕流しを思いだし、本日茶道仲間に話したとこ
ろ、同年代でありながら県外だったり都心部の方々は、七夕飾りは作っ
ても、「七夕流し」はしていなかったそうです。
もちろん、現在は環境問題から川に流すことはできませんが、竹田の町
ではそのような伝統行事が残っていましたね?
調べると、奈良時代に中国から宮中に伝わった伝統行事で、室町時代に
庶民に伝わったそうです。里芋は月に見立てられ、その里芋の葉に乗っ
た水滴は神聖なものとして、、」とありました。素晴らしい伝統行事を教
えてくれた両親に感謝です。
七夕飾りを作るために、「里芋の葉に乗った朝露で硯をすり、その墨汁
で筆字を書くと願いが叶う」と父は言い、朝露採取に里芋畑に行ったも
のです。さらさらと筆字の上手い両親に比べ、筆字がうまく書けない姉
や私。五色の短冊に願いを書いて、こよりのひもで笹に吊るしました。
確か8月7日頃だったと思います。七夕飾りを担いで近所の子供たちと
谷川へ行き、一斉に川に流しました。五色の短冊が川を彩りゆっくりと
流れていきます。行先は天の川だと信じて。